2020年も、家守ネットは皆様の安心、快適な生活を守るために邁進していきます。
本年もよろしくお願い致します。
本日6日から通常営業です。
毎年この時期は虫のご相談は鳴りを潜め、ネズミやゴキブリの定期施行などがメインになっていたのですが、少々この冬は違うようです。
というのも、一般家庭からのチャバネゴキブリのご相談が多いんです。
原因、要因はそれぞれ違うのですが、最近の家は高密閉で断熱もしかっりしているので、何かの拍子で侵入したゴキブリが居心地よく、繁殖してしまうのでしょう。
寒くなって虫を見かけることは少なくなりましたが、居なくなったわけではありません。
落ち葉などをめくるとゴキブリやダンゴ虫、その他の昆虫もそこでじっとしています。
日中暖かい日にはゴキブリは動きます。
最近スーパーなどでよく見かける、買い物後食品トレイからビニール袋に入れ替えて、トレイをそのままゴミ箱等に捨てる行為、あれは防虫・衛生の観点だと恐ろしい限りです。
買い物後、供え置きされてる段ボールで持ち帰るのは注意が必要です。
害虫と呼ばれるものは、冬場でも身近に潜んでいますのでご注意ください。
令和という新時代になり、はや3ヶ月.
時間はあっという間に過ぎますね。
このブログもうっかりしてたら前回から8カ月経ってました(-_-;)
さて、今年もハチが盛期を迎え、ハチ駆除のご依頼が殺到しております。
今年の傾向としては「キイロスズメバチ」がやけに多いです。
本州にいるスズメバチでは一番巣が大きくなる種です。
そしてなんといっても厄介なとこに営巣します。天井裏や軒の中、2階の軒下、戸袋の中などなど。
初期のころは閉所空間を好みますが、巣が大きくなってきて手狭になってくると、近くの高い場所(2階軒下)などに引っ越しします。
そうなると2週間ほどで30cm程の巣が出来上がるので、突然巣が表れたように感じ驚かれる方がほとんどです。
その場合、新居の巣だけ駆除しても古いほうにも数匹の幼虫のお守りがいますので再発の可能性があります。
家守ネットでは元々の巣もできるだけ探して駆除いたしております。
見つけ出せない場合でも、再発には無償の再施工を行っていますのでご安心してご依頼ください。
ずいぶんご無沙汰しておりました(-_-;)
夏のハチ駆除で燃え尽きておりました。 が、新年を迎え気力充実です!
昨年のハチ駆除数は過去最高の400件目前までいきました。
梅雨明けが異常に早かったのが要因でしょうが、年々増加傾向にあることは確かです。
ハチ以外にもゴキブリ、ネズミも増加傾向にあります。
日本が亜熱帯化しているというのは本当かもしれませんね。
進化する害虫獣に対応できるよう、家守ネットも進化し続けますので
皆様、本年もよろしくお願い致します!
※写真は文章と関係ありません
久しぶりの更新です。
というのも、ハチ駆除のご依頼が殺到しており、現場作業に忙殺されておりました。
本日、ハチ駆除のご依頼数が200件に達しました。
これは、昨年より2週間早いペースです。
今年は梅雨明けが6月下旬、空梅雨だったのが関係してると思われます。
そして、巣の大きさも8月末の大きさで、やけにキイロスズメバチが多く感じます。
依頼件数が多い中、巣がデカく、天井裏などへの営巣も多く、
1件にだいぶ時間がかかってしまうこともたびたびです。
お役様には順番待ちでお待たせしてしまうことも多々あり、申し訳なく思っております。
必死で回っておりますので何卒ご理解の程、お願い致します。
この徳利をひっくり返したようなものが、スズメバチの巣の第1段階最終形です。
これまで女王バチは子育て、巣作りとあれこれやっていましたが、この形になると子育てに専念します。
そして第一子の働きバチ達が成虫になると、子供を産むことに専念します。
そうなるとアッという間に巣が大きくなっていきますのでご注意ください!